果林「筋トレのアドバイスが欲しい?」侑「果林さんにしか頼れなくって」
果林「筋トレのアドバイスが欲しい?」侑「果林さんにしか頼れなくって」
1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2020/12/22(火) 22:31:03.05 ID:FXbWGXoO
~休日練習・休憩時間~
虹ヶ咲学園・カフェテリア
侑「うん。モデルの果林さんなら、いろんな鍛え方を知ってるんじゃないかと思ったんだ」
侑「あっ、楽な方法がどうとかじゃなくて、見せるための体作りも動くための体作りもしてきただろうから、そういうことでっ」ワタワタ
果林「慌てなくても誤解なんてしないわよ」クスッ
果林「それは良いのだけど、侑っていつも私たちの練習を見てるでしょう?」
果林「私に聞かなくても、メニューは組めるんじゃないかって思うけれど」
侑「一緒に相談してきたし、みんなの分はだいたい組めると思う」
侑「ただね果林さん。これは自慢じゃないんだけど」
果林「ええ」
侑「私はあまりにも筋肉が無さすぎて、メニューを組むとかどうとかの次元じゃないんだよね」
果林「それは本当に自慢じゃないわね」