男の娘「ふふっ、そうだね。今度はもうちょっと安いところに行こうか」 友「そうして貰えると助かる!」
男の娘「ふふっ、そうだね。今度はもうちょっと安いところに行こうか」 友「そうして貰えると助かる!」
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/11(火) 02:14:52.846 ID:ytPjwfPi0.net
青年(あいつ、また俺を仲間外れにして楽しそうに喋ってる。見せつけてるつもりなんだろうな)
男の娘「次はどこ回ろっか。あんまりお金がないならそこまで遠くじゃなくていいけど」
友「うーん。というより俺、見たい映画あるんだよね。映画見れたら何処でもいいわ」
青年(前まではあそこに俺もいたんだよな。……気分悪い、さっさと帰ろう)
男の娘「へー、それってどんな映……あっ……」
友「どうした?……あー、アイツか。気にすんなって、あんなクズ。放置しとけよ」
青年(やっぱり家が落ち着くな。靴を見るに、妹ともう一人誰か。妹の友達かな)
青年「ただいまー、今日の学校どうだった?勉強難しいか?」
妹「……あっ、お兄ちゃん、おかえり!中学校の勉強は難しいけど、楽しいよ!」
青年「誰か来てるのか?なんか靴、一足分多いけど」
妹「お兄ちゃんの友達だって。この人頭いいんだよー!宿題の答え、みんな教えてくれるんだ!」
青年「え?」







