侑「歩夢のスマホだ!中身見ちゃおう!」

侑「歩夢のスマホだ!中身見ちゃおう!」

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2025/10/04(土) 14:07:12 ID:hWpEVFXM
――侑の部屋

侑「私の部屋に忘れるのが悪いんだよ。むふふ」スッ

侑「確かパスコードは私の誕生日だったよね。この前入力してるところをこっそり見ちゃった♪」カチ

侑「私って幼馴染みに愛されてるなぁ~。まあ私も歩夢が大好きだけどさ。大切な親友だもん」ポチポチ

侑「ふむふむ。ホーム画面の壁紙は私たちのツーショットか。微笑ましくて何より!」

侑「よし、まずは写真を確認してみよう。歩夢のえっちな自撮りが見つかったりして♪」

侑「……ん?」スッスッ

侑「私の写真がたくさんある……。寝顔だけで100枚以上あるぞ……。こんなに撮って容量大丈夫なのかな?」

侑「私が部屋でゲームしてる写真やピアノ弾いてるときの写真もあるし……。いつの間に撮ったんだろう?」

侑「……お、この写真懐かしい。歩夢は幼稚園から今までの写真を全部スマホに保存してるみたいだね。すごいな……」スッスッ

侑「……」スッスッ

侑「……最初から最後まで私の写真しかなかった。歩夢ってば私のこと好きすぎるでしょ。私は歩夢の自撮りが見たかったのに……」ハァ

侑「次はTwitterでも覗いてみるかな。裏垢に自撮り投稿してるかも♪」スッ

侑「んーと、このアイコンを押して……。これが歩夢の裏垢かぁ。まさか本当に裏垢を持ってるとはね」ポチ

侑「私の悪口とかツイートしてなければいいけど……。歩夢にボロクソ言われてたらショックで立ち直れなくなっちゃう……」スッスッ

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