宮藤「リーネちゃんって頭悪そうだよね~w」 リーネ「え?」
宮藤「リーネちゃんって頭悪そうだよね~w」 リーネ「え?」
リーネ「…」
宮藤「私が501に来る前までは才能なさすぎて隅っこで陰キャ全開の敬語キャラだったみたいだし、ほんと苦労してたんだろうな~w あたしなら辛すぎて自殺するわw」
リーネ「…芳佳ちゃんのほうがバカだもん」
宮藤「あ?」
リーネ「この前、空っぽのお米の袋を持ち上げて、それを逆さにして『あれ?お米無くなっちゃいました~』って坂本少佐にあざとくアピールしてたでしょ。私3日前からそろそろお米がなくなると思ってミーナ中佐に連絡してたんだからね?そもそも使い切るまで無くなったことに気づかないなんてバカそのものじゃん!芳佳ちゃんほんとバカだよ!」
宮藤「いや、あの時は、ほら、仕方ないじゃん…」
リーネ「あと小さい事だけどさ、この前お風呂入るときにルッキーニちゃんが『いっちばーん!』って言いながら飛び込んだ次に芳佳ちゃん何て言ったか覚えてる?」
宮藤「そ、そんな前のこと覚えてる訳ないじゃん…」
リーネ「『さんばーん!』って言ったんだよ?耳と目を疑ったよ!もしかしたら私にだけ見えないもう一人のウィッチがルッキーニちゃんの次に飛び込んだから順番的に芳佳ちゃんが3人目になったんじゃないかって本気で思った!
でもお風呂にはルッキーニちゃんと芳佳ちゃんしかいなかった!」
宮藤「えーっと、ああ、お風呂新しくなったよね…気持ちいいよね、露天風呂…」
リーネ「芳佳ちゃん!1の次は???」
宮藤「3!」
リーネ「501のウィッチは何人!?」
宮藤「両手で数えきれない数字の事聞くなんて酷いよ!!」
リーネ「エイラさんの出身地は!?」
宮藤「誰それ!?」
リーネ「坂本少佐の眼帯はどっちの目!?」
宮藤「が…がんた…難しい言葉わかんないよ!!」
リーネ「バカじゃん!!!!!!!!」
宮藤「バ、バカって言う方がバカなんですぅ~」
リーネ「扶桑に帰れ!!!!」
宮藤「じゃあもう してあげない」
リーネ「それは困る」
ミーナ「二人とも仲がいいわね」
エイラ「宮藤殴っていいか」
~おわり~







