博士(♀)「……うん、気に入らないね。キミが私以外の女性に笑顔を向けているのが、心底気に入らない。」

博士(♀)「……うん、気に入らないね。キミが私以外の女性に笑顔を向けているのが、心底気に入らない。」

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/03(日) 17:18:02.040 ID:xUgNup350.net
博士「だって、そうだろう?私が心の底から愛しているキミが、私以外を色目で見ているんだから。」

博士「キミがそういう目で見ていい女性は他でもない、この私だけだよ。それ以外には、いけない。絶対に許さないよ。」

博士「キミだって嫌だろう?……罰とはいえ、こうして脳に刺激を与えられるのは…。私だって、本当はこんなことはしたくないんだ。」

博士「でも、でもね、私は心の弱い人間だから、こうでもしないと心細くて、切なくて、気が狂いそうになったしまうんだ……キミが私を裏切りそうになるから…。」

博士「こうして、徹底的にキミを支配した気にならないと、私はどうにかなってしまう…。……だから、キミにもぜひ協力してもらいたいんだ…。」

博士「なに、そんなに難しいことじゃないよ。ただ私を、私だけを愛して、二度と私に寂しい思いをさせないと約束してくれさえすればいいんだ。」

博士「もちろん、強要はしないよ。でも、そうなったら私は…………人間じゃない、なにかになってしまうかもね……ふふふ…。」

博士「……ああ、それとも……もし怪物にでもなって、キミを征服できたとしたら……私はもっと安らかになれるのかな……キミも私に夢中になってくれるのかな…。」

博士「…………○○……キミは、どうすれば私を愛してくれる……?」

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