「くぅくぅ土星論」 後編
「くぅくぅ土星論」 後編
そんなある日。いつものように衣装を作ろうと、部屋へと向かっていると、扉の前に姐姐がいた。
姐姐は無言のまま、手招きしている。
その目的はよくわからなかったが、なんとなくついていき、姐姐の部屋へと入った。
部屋の中は、いいにおいがした。
姐姐『私ね、最近、”新しい夢”ができたの』
可可『……だからなに?』
姐姐『思い立ったが吉日よ』
姐姐『いつ叶うのか、まだわかんないけど……。たったいまから、私は夢のために行動することにしたわ』
可可『っ!!』
それは、夢をかくし、くすぶっているククへの当てつけに思えた。
姐姐『自分の心に嘘ついて生きるのって、楽しくないでしょ? やりたいと思ったなら、すぐ行動しなきゃ!』
姐姐『……あんたはどう? いまのあんたは、本心で動いてるの?』
可可『ククは……』

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