引きこもり幼馴染(♀)「……ふふ……忘れてるとは言わせないよぉ…。」

引馴染「なにを、って…………へへ……またまたぁ……。」

引馴染「……ううん、違うよぉ…。ゲーム返してくれてないことじゃなくて…………あー……それも忘れてないけどぉ……というか……気づいてるんなら返して…。」

引馴染「今ぼくが言いたいのは、違くて…………結婚の話、だよぉ…。」

引馴染「ふふ……そうだよぉ…。小さい頃、毎日話してくれた……約束してくれた……。大きくなったら、結婚してくれるって…。」

引馴染「お互い、もうとっくに結婚できる年齢……だよ…？…………結婚、まだかなぁ……。」

引馴染「……うん、あのね……大きくなったのは、ぼくのお腹の話じゃなくて、年齢の話で……うぁぁ、お腹もにもにするなよぅ…。」

引馴染「……ほんと、お腹たぷたぷしたりするの、好きだよね…。ぼくのことも、それくらい好きになってくれたら……いいのになぁ…。」

引馴染「……えへ……。結婚してくれたら、毎日お腹もにもにさせたげるよー……？今までは5もにもにだったけど……結婚してくれたら……んー………12もにもにに増やしてあげるよ…。」

引馴染「えぇ…………じゃあ……15もにもにに、増やしたげるよ……それでどう…？」

引馴染「……結婚して、ずーっと一緒にいて……もう離れたくないなぁ……。大好きな○○くんと……えへ……ずっと一緒がいい……♪」

引馴染「○○くん……ちゅー、しよ…♪」