海未「おてんば姫とその家臣」

海未「おてんば姫とその家臣」

1: 名無しで叶える物語 2017/11/17(金) 02:14:18.45 ID:cSpdD/Gx.net
~穂むら城下町・海未の家~

海未「ふぅ、今日の稽古も終わって後は寝るだけですね。はぁ、今日も疲れました」

バタバタバタ

ドンドン

「海未殿! いらっしゃいますか?」

海未「ええ、どうぞお入りください」

ガラッ

「夜分失礼します」

海未「どうしたのですか? 私はもう寝るところだったのですが」

「申し訳ありません……。しかし、緊急事態でして。その、姫様がまた城を抜け出しまして……」

海未「はぁ、またですか……。今月でもう7回目ですよ。少々城の警備が甘いのでは?」

「し、しかしながら、姫様は毎回思いもよらない脱出経路を編み出してまして……」

海未「まったく姫様のおてんばぶりにも困ったものですね……。わかりました。私も探すのを手伝うのでお行きなさい」

「毎度感謝いたします。それでは失礼します」

ガラッ

オーイ、ミツカッタカー

イーヤ、ゼンゼン

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