吸血鬼(♀)「……お腹が減ったな。」
吸血鬼(♀)「……お腹が減ったな。」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/23(金) 02:32:33.608 ID:GEZukxU60.net
吸血鬼「おっと、どこへ行くんだい?さっきの聞こえていたはずだよね。……まったく。」
吸血鬼「キミはいつになったら慣れてくれるのかな。キミは私に血を与えるべき存在であること、分かっているよね?」
吸血鬼「そう、だったらはやく首を私に晒したまえ。今日は深くまで寝込んでしまったから、そのぶんお腹が減ってしまった。」
吸血鬼「聞き分けのないキミへの罰といつ意味も込めて……今日は多めに、いただこうかな…。さあ、いくよ…。」
吸血鬼「……かぷっ。………んっ……ちゅっ、ん………んっ…………つぷっ…。」
吸血鬼「……ごちそうさま。相変わらず美味しい血液だったが、味が少々濁っていたようだ。キミも、きちんと眠らなきゃいけないよ?」
吸血鬼「それとも……私への想いが溢れて、夜も眠れない……とか?ふふふっ。」