一条「五代!東京のB地区のコンビニで未確認生命体が接客を始めた!」五代「えぇ…」
一条「五代!東京のB地区のコンビニで未確認生命体が接客を始めた!」五代「えぇ…」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/05(月) 16:08:30.69 ID:8/cu55Ss0
一条「情報によると、人手不足のコンビニでオーナーが青白い顔をしてレジの行列をさばいていた所、未確認生命体第0号と思われる存在がすかさずユニフォームを着てレジのフォローに入ったらしい…」
五代「そ、それで店は!?どうなったんですか!?」
一条「オーナーは未確認生命体第0号に働いた分の賃金を払おうとしたが本人はそれを拒否してそのまま立ち去ったらしい」
五代「未確認生命体…彼らの目的はなんなのでしょう…」
一条「わからん…彼らは突如我々人類の前に姿を現し、この現代世界で無差別なボランティアと人助けを行っている…」
五代「俺、初めてクウガになったとき、一条さんが未確認生命体に襲われてると勘違いしてました」
一条「ああ、彼は消火器で燃え移った火を一生懸命消した後何もせずに去って行った…」
五代「俺が拳を構えたら首を横に振って戦うのを拒否しましたもんね…あれじゃあ俺も戦う気が…」
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