姉(♀)「まったく……お前は本当にいつまで経っても甘えたがりの雑魚だな。」
姉(♀)「まったく……お前は本当にいつまで経っても甘えたがりの雑魚だな。」
姉「知らん。お前がどんなヘマをして怒鳴られようが殴られようが、私にとってはなんの関係もない。いい加減に理解しろ、馬鹿が。」
姉「……そうして、泣けば済むと思っているのか。そんな腐った性根だからなにもかも上手くいかないんだろうが。いつまでもガキのままだな、お前は。」
姉「ほら、いい加減に離せ。お前の涙や鼻水で私を汚すな。洗濯するのは誰だと思っているんだ。お前は洗濯すら出来ないんだから、私に楯突くな。」
姉「……お前を見ていると、だんだん腹が立ってくるよ。なぜお前のような“ハズレ”が私の弟なのか、と。よその弟たちは、みな立派な大人になっているというのに。」
姉「どうして。なあ、どうしてお前だけそうなんだ。どうしていつまで経っても甘えたがりのクズなんだ。なあ、お姉ちゃんに教えてくれ。お前はいったい、いつになったら私を安心させてくれるんだ。」
姉「……もういい。じゃあこうしよう。お前が立派になるまで、私には会いに来るな。もし生半可なまま私に会いに来たら、そのときは本当に、絶縁してやる。本当だぞ。」
姉「さあ、そうなりたくなければ今すぐ離れろ。いいか、その腑抜けたツラをもう二度と私に向けるな。今度その顔を見せたら、絶交だからな。……ほら、行け。」
姉「………………なんだ。ほら、どうした。行かないのか。………あーっ、くっそ…。」
姉「……これで、最後だからな…。」
姉「……よしよし…。○○くんはね、やればできる子なんだよー。お姉ちゃんねぇ、○○くんががんばってるところ見てみたいなー?」
姉「そしたらお姉ちゃんね、○○くんとずーっと一緒にいてあげるよぉ?毎日毎日、○○くんと仲良しさんで暮らしていくの。」
姉「ね、できるよね?○○くんは強い子だもん。お姉ちゃんのお願い、聞けるかなー?」
姉「……うんっ、よしよしっ。えらいぞ、かっこいいぞっ。○○くんは自慢の弟だよーっ。うんうん、なでなでなで…。」
姉「…………クソが……なんという腑抜けたツラをっ……♪あー、クッソ……こいつは、本当に……あぁぁぁぁぁっっ……♡」