上司(♀)「おや……ようやく起きましたか。」
上司(♀)「おや……ようやく起きましたか。」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/05/27(日) 02:36:07.378 ID:tVed4mmS0.net
上司「ふふふ、よく眠っていらっしゃいましたね。キミの寝顔、可愛らしくて好きだな。」
上司「ああ、まだ頭がぼーっとしていますか。無理もありません。あれだけお酒を飲めば、誰だってそうなりますよね。」
上司「……大丈夫ですよー…。よしよし、焦らなくていいですからね……落ち着いて、深呼吸しましょうね…。」
上司「…………きゃっ。もう、どうしたんですか突然。びっくりしてしまいました。」
上司「はい?……ああ、そのことですか。ええと……キミが飲みすぎて潰れてしまったので、とりあえずキミを私の部屋に連れてきました。」
上司「とても一人にしておける状態ではなかったので、とりあえず一緒にいようかと。勝手に判断してしまい、申し訳ありませんでした。」
上司「それで、あの…………本当に、なにも覚えてないのですか?どこからの記憶がないのですか?たとえば、お店を出るときの記憶なんかは……」
上司「……ああ、そう…。ふふ、そうですか…。…………ふふふっ……へぇー……♡」
上司「……覚えていないのであれば、なんのことかは分からないとは思いますが……ご馳走様でした、○○くん…♡」