毒使い(♀)「ぼくの毒……まわってきた…？」

毒使い「……へへ……。動けない、かな……びくびく……がくがく、してるね……」

毒使い「…………きみのことを想って、一生懸命つくった……。きみの体の特徴に……あわせて調合した……」

毒使い「だから……毒の全部が……余すところなく、全部がね……きみの体に、害を与えるの……」

毒使い「だから……ちょっとの量でも効果的……。死に至るくらいの……香りだけで……そうなるくらい……ふふ…」

毒使い「でもね…でも……殺さないよ…？きみはね……うふ、うふ……ぼくのもんだから……」

毒使い「ぼく……きみのこと、好き……欲しい……絶対……ぼくが、もらうんだよ……きひっ……きひっ……」

毒使い「……ぼくが……守るね…。前は、ぼくが守ってもらってたけど……今度はぼくが守るよ……なんにも、できないきみを……ぼくが……ぼく、だけが……」

毒使い「……よだれ……溢れてる……。……赤ちゃんみたぁい…♪きひっ、きひっ……んっ……じゅるっ、ん……」

毒使い「…………きみの唾液は……甘ぁいなぁ……♪」