影使い(♀)「アハハッ!これだけギチギチに締め付けられたら、身じろぎひとつとれないでしょー。」
影使い(♀)「アハハッ!これだけギチギチに締め付けられたら、身じろぎひとつとれないでしょー。」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/08(土) 02:41:08.270 ID:MIOMOpOj0.net
影使い「いやー油断しちゃったねぇ?一応能力はひた隠しにしてきたけど、それにしたってあたしのことナメすぎっしょー。」
影使い「あたしだったら、得体の知れないやつにはもうちょい警戒するけどなー?アハハッ!苦しい?」
影使い「そろそろ関節も軋んできたんじゃない?殺すつもりは毛頭ないけど、抵抗されても面倒だし、とりあえずこのまま関節外しちゃうねー。」
影使い「……んー、いい眺め♡一度でいいからキミのこと、こうやって見下してみたかったんだよねー。……ねーねー、今どういう気分?」
影使い「裏切られた気分?悔しい?自分の未熟さが情けない?それとも、仲間だと思ってたのにとか、怒ったりしちゃってる?」
影使い「……んふふっ……美味しいなぁ、キミのその感情…♪もっともっと、あたしに感情を向けてよ。なんでもいいよ、キミが夢中になれる感情なら、どんなものでも。」
影使い「…………そんなにあたしのこと想ってくれてるなら……もうちょいはやく私に吐き出してくれたらよかったのにねー……。」
影使い「あたし、キミのこと気に入ってたのに。でも、思い通りにならないからさ。懐に飛び込んでみたはいいけど、キミはいつもよその子ばっかり気にしてて。」
影使い「でも…………おかげで今は、気分がいいよ。キミ、今あたしに夢中になってくれてる……。はぁ、幸せだなー……♪」