彼女(♀)「……やれやれ。先に寝ていてくれて構わないって言っておいたはずなんだけどね。」
彼女(♀)「……やれやれ。先に寝ていてくれて構わないって言っておいたはずなんだけどね。」
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/24(金) 02:36:28.013 ID:0vTy1zqp0.net
彼女「ふふ、ただいま。すまないね、こんなに遅くなって。でもまさか、まだ起きてるとは思ってなかったな。」
彼女「私のために、起きておいてくれたんだろう?分かるよ、これでも長い付き合いじゃないか。」
彼女「……まったく、いつまで経っても甘えん坊だね。眠い目を擦り擦り、無理やり起きててくれるなんて。」
彼女「……ありがとう。○○のそういうところ、好きだよ。」
彼女「ああ、流石に夕食は外で済ませてきたよ。だから…………あれ、どうしたの?」
彼女「…………馬鹿だな…。いつ帰ってくるかも分からない私を待つために、どうしてわざわざ○○まで。……ふふ。」
彼女「……済ませはしてきたけれど、実はほんの軽くなんだ。だから正直のところまだまだお腹に足りなくてね。」
彼女「それに、キミの作ったシチューは好きだ。申し訳ないけど、私のぶんも温めてくれるかい?」
彼女「うん…………ありがとう。ふふ、いや。色々な今を込めて、ね。」