仲間殺人鬼(♀)「へーぇ?オレに楯突くなんて、ずいぶん偉くなったもんだなァ?」
仲間殺人鬼(♀)「へーぇ?オレに楯突くなんて、ずいぶん偉くなったもんだなァ?」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/14(水) 02:40:59.049 ID:r1TY74hv0.net
殺人鬼「一人で満足にションベンもできねぇクソガキが、誰に向かって口利いてんだ?あン?」
殺人鬼「殺したくありませんだァ?はっ、ちょっとばかし余所をお散歩しただけでずいぶん景気のいいこった。本当の自分を見つけましたーってか?なあ?」
殺人鬼「……あんま調子のいいことばっか抜かしてんじゃねぇぞ、おい…。」
殺人鬼「だーれが身寄りのねぇテメェを組織に入れてやったと思ってんだ…?誰のおかげでっ、こうしてメシが食えてっと思ってんだよォオッッ!!」
殺人鬼「テメェはなァ……本当だったらもうとっくに野垂れ死んでるはずなんだよ。それをオレらが拾ってやったから、こうして生きてられんだよな…?」
殺人鬼「それを棚に上げて殺したくねぇだァ?テメェ、なに平和ボケしてんだよ。“普通”にでもなれたって勘違いしてんのか?」
殺人鬼「あんときあの ガキになに吹き込まれたか知らねぇけどなァ、テメェにはそんな、自我だのなんだのは必要ねぇーんだよ!」
殺人鬼「オレらがテメェに求めてるのはただただ殺しの腕だけ。ハンチクのくせに口だけ達者な生意気なガキはいらねぇんだよォ!!」
殺人鬼「……なーァ……そんなに人を殺したくねぇならさァ…………ふへ、いーいこと考えちまった…。」
殺人鬼「お前、ここでおっ死ねや。」
殺人鬼「なあそれなら構わねェだろ?人殺ししたくねぇならさァ…!もういっそこの世からリタイアしちまったらどうだ…!?」
殺人鬼「……それならお前も人殺しせずに済む、オレも気が収まる。なあ、win-winってやつだろ!?なあ!!」