ガヴリール「サターニャはさ…。バレンタインに…誰かにチョコを…」サターニャ「悪魔がバレンタイン?ありえないでしょ」

ガヴリール「サターニャはさ…。バレンタインに…誰かにチョコを…」サターニャ「悪魔がバレンタイン?ありえないでしょ」

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/03(月) 14:26:21.024 ID:+h8Z6pyK0.net
ガヴリール「だ、だよな…」

ヴィーネ「ただ、逆によ」

サターニャ「逆に…?」

ヴィーネ「聖人が殉教した日にチョコを贈りあって浮かれ騒ぐなんて、それってすっごい悪魔的じゃないかしら?」

サターニャ「それもそうね」

ガヴリール「!?」

ヴィーネ「もし…悪魔が天使にチョコを贈ったりとか…。ほら、そういうのって背徳的で、大悪魔にはふさわしい悪魔的行為っていうか…」

サターニャ「なるほど…」

ガヴリール「ヴィーネ、でかした。いくら欲しい?言っとくが金はないぞ」

ヴィーネ「別にそういうんじゃないわよ。私はただ、イベントを楽しみたいだけ」

ガヴリール「素直じゃないなあヴィーネちゃんは」

ヴィーネ「ほっときなさいよ。大体素直じゃないのはガヴの方でしょ。サターニャの事が好きなくせに、いつも虐めたり素っ気ない態度だったり…」

ガヴリール「それはっ、サターニャがつっかかってくるからっ!」

ヴィーネ「はいはい、そうですね」

ガヴリール「くっ…///」

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