恒一「恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて僕は好きです」
恒一「恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて僕は好きです」
1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/11(火) 11:14:27.10 ID:Lzj0Rgmx0
恒一「すごい雪だね」
泉美「そうね。でも雪は夜見山でうんざりするほど見てきたわよ」
恒一「確かに夜見山の雪はすごかったけど、東京育ちだった僕には東京でこんなに雪が降るのは新鮮なんだ」
泉美「なんか恒一くん楽しそうじゃない?」
恒一「あはは、そう見える?」
泉美「もう、もしかしたら電車止まっちゃって家に帰れないかもしれないのよ。ゆっくりしてられないじゃない」
恒一「なんかさ、こういうのも悪くないなぁって思って」
泉美「どういう意味?」
レポーター「あのー、少しインタビューよろしいでしょうか?」
泉美「えっ、なに、ちょっと待って」アタフタ
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