【SS】善子「グラップラー曜!!」 後編
【SS】善子「グラップラー曜!!」 後編
【SS】善子「グラップラー曜!!」 前編
196: 名無しで叶える物語◆Ar2UvHKC★ 2025/01/06(月) 18:00:51 ID:???Sd
~ららぽーと沼津~
ランジュ「え……ここ!?」
千歌「鞠莉ちゃんから連絡があったんだよ!今すぐ来てって!」
むつ「急ごう!!」
モール内に入ると意外にも客は普通に買い物をしていた。
しかし3階のゲームセンターあたりで人だかりができており鞠莉の怒声が響いていた。
鞠莉「やめなさいダイヤ!!」
ランジュ「あそこね……!」
千歌「どいてどいてー!!」
千歌が野次馬をどかすとボウリング場の真ん前で鞠莉と曜がダイヤを押さえつけていた。
ダイヤ「離れなさい2人とも!そこのカップルは手を繋いでいました!破廉恥です!不純異性交友ですわぁ!!」
鞠莉「意味わかんないから!」
曜「ダイヤさん!抹茶パフェ奢るから落ち着いて~!!」
ダイヤ「抹茶パフェ!?仕方ありませんわね……見逃してあげましょう」
ランジュ「………なんなのこれ」
むつ「さ、さぁ……」