長門「・・・私が宇宙人?」
長門「・・・私が宇宙人?」
0002以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/02/13(日) 00:41:54.96ID:Bzg4Aw0p0
文芸部の教室で本を読む私の目の前に突然現れた『少女』
彼女は私に、自分は未来人であると告げ、続きざまに私が宇宙人だといい始めた。
もちろん私は宇宙人でもなんでもないただの高校1年生である・・・
みくる「もうすぐ涼宮さんたちが来ちゃいます・・・
とりあえず、どうしたらいいかわかるまで、宇宙人ということでおねがいします!」
長門「あ、ちょっと・・・」
そういうと彼女は勢いよく飛び出していってしまった。
長門(いったいなんだったのか・・・)
私は読みかけだった本を開いた。
長門(しかし、人が来ないな・・・文芸部の人、いないのかな・・・)
そう思った瞬間、バンと勢いよく扉が開いた。
ハルヒ「今日からここが私たちの部室よ!!」
長門「え!?」