さやか「嘘っ、私の中古価格安すぎ……」
さやか「嘘っ、私の中古価格安すぎ……」
0003以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/09/23(金) 10:29:45.75ID:7dCgLIci0
QB「いやあ、それにしても巴マミの最後はすごかったね」
まどか「マミさん……」グスッ
さやか「まどか……まどかはさ、今でも走り屋になりたいと思ってる?」
まどか「…………」
さやか「……そう、だよね。仕方ないよね……」
まどか「ずるいって分かってる……でも今でも胸が苦しくなるの」
まどか「私、あんな死に方いやだよぅ」ブワッ
さやか「まどか……」
さやか「ねぇQB、これからこの町の平和は誰が守っていくの?」
QB「他の走り屋たちが黙っていないよ。すぐにでも他の町から別の走り屋が縄張りを求めてやってくるだろう」
さやか「でもそれって、あのほむらって奴みたいに、ただガソリンが目当てなやつなんじゃないの?」
QB「そうだね。でもそれを非難できるのは、免停も覚悟で走る同じ走り屋だけじゃないかな」