瘴気使い(♀)「あーあー可哀想。キミもとうとうおかしくなってしまったねぇ。」
瘴気使い(♀)「あーあー可哀想。キミもとうとうおかしくなってしまったねぇ。」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/06(日) 02:32:01.549 ID:6JnspIRC0.net
瘴気使い「だーからあんまりぼくにナメた態度取らないほうがいいよって忠告したのになぁ。結局これだもん。」
瘴気使い「ただの一般人風情がぼくの操る正気にかないっこないないだろぉ?ま、もういいけどさー。」
瘴気使い「はいはい、どうどうどう。殺意が抑えられないのは分かるけど、ぼくを殺したところで解決することなんてなーんにもないよぉ?それは分かるよねぇ。」
瘴気使い「そもそもまず勝てないけどね、くぷぷ。やーいやーい、ザコのくせに殺人衝動抑えられないでやんのー。」
瘴気使い「あー、しかしキミは瘴気に充てられるとそうなるタイプかぁ。まあ大声で叫ばれたり泣かれたりするタイプよりはマシだけどさぁ。」
瘴気使い「キミも結局、心のなかに獣を飼ってるってことだねぇ。……そういうの、やっぱりそそるよなぁー……手懐けられるペットがじゃじゃ馬なほど、優越感もひとしおってね。」
瘴気使い「さて…と。そろそろ治してあげたほうがいいかなぁ?ねえ、正気に戻りたい?……あ、今のは別にダジャレじゃないよ、笑ってもいいけどネ。くぷぷ。」
瘴気使い「ま、充分お灸も据えられたみたいだし、そろそろ解除してあげよっか。……………。」