天才魔法剣士(♀)「へぇ、キミが次の対戦相手ですか。」

天才魔法剣士(♀)「へぇ、キミが次の対戦相手ですか。」

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/22(金) 02:45:01.074 ID:zKo1wF6W0.net
天魔「ふふ……なぁんだ、大したことなさそうです。どうやら次の試合もいただきですね。」

天魔「ふっ……あーあー嫌だ嫌だ、これだから田舎者は。そうやって喚き散らして、マナーがなってませんねぇ。」

天魔「弱い犬ほどよく吠えるって格言、知らないんですか?まさにキミのことですよ、わんちゃん?」

天魔「いいですか、ボクはキミとは違って魔導学院からの推薦状を出されて出場したエリートなんです。土臭いキミとは頭の出来から才能まで、天と地ほどの差があるんです。」

天魔「ここまで勝ち抜いてきた運の強さだけは褒めてあげますが……まあ、マグレだけでは優勝なんて出来っこないってこと、教えてあげます。」

天魔「ボクは学院に主席で合格して、上級魔法と神速の剣術を会得した、最強にして至高の証である魔法剣士の称号を得た騎士なんです。」

天魔「ボクにかかれば、そうだなぁ…………3分、ってとこかな。ああ、キミを倒すまでの時間のことですよ。」

天魔「おやおや、まさか場外であるにも関わらずボクに刃を向けるつもりですかぁ?いやですねぇ、これだから野蛮な田舎者は……くくくっ。」

天魔「ま、せいぜい頑張ってくださいよ。今のうちに神様にお祈りでもしておくことですね、あーっははははは!」

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