後輩騎士(♀)「おやおや?なぁーんだ○○先輩、まだくたばってなかったんですかー。」
後輩騎士(♀)「おやおや?なぁーんだ○○先輩、まだくたばってなかったんですかー。」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/25(月) 03:18:02.880 ID:MvXNAgPx0.net
後輩騎士「残念だなー。前線はもう膠着状態って話だったから、てっきりもうとっくに死んじゃってたのかと思いましたよぉ。あーあ、せっかく出世できると思ったのになー。」
後輩騎士「あははっ!強がっちゃってぇ、ほんとは来てくれたのがウチで嬉しかったくせにぃー♪素直じゃないんだから、まったく。」
後輩騎士「そんで……先輩が生きてるってのにうんともすんともいかないってことは、あっちにも相当な手練がいるってことですよね……誰です?」
後輩騎士「あら、それはそれはご愁傷さまで。御大将自らがご出陣だなんて、先輩も買いかぶられたものですねぇ~。」
後輩騎士「でもま、本隊相手にずいぶん頑張ったじゃないですか。生きて帰ったらまた出世ですかねぇー。あーあー羨ましい。……ほんじゃあせめて、その勝ち馬に乗せてもらうとしますかっ。」
後輩騎士「○○先輩、お疲れさん。あとのことはウチらに任せて、今のうちに就任挨拶の原稿でも考えといてくださいよっ。ま、さささーっと終わらせとくんで!」
後輩騎士「そのかわり、帰ったらお夕飯ご馳走になりますからねっ。……死にませんよ、先輩は馬鹿だなぁ。」