毒草研究家(♀)「お、○○じゃん。やっほぉー。」

毒草研究家(♀)「お、○○じゃん。やっほぉー。」

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/28(木) 03:08:38.007 ID:7WrosJDD0.net
毒「どしたのさ、わざわざ会いに来てくれるなんて珍しいじゃないのさ。えへへ、お土産あるぅー?」

毒「お!女将さんのピーチパイかぁ!さっすが○○、わたしの食べたいものが分かるねぇー。」

毒「実験もひと段落したし、お茶にしよっかぁー。ま、適当に座んなよぉ。えーっと、お茶っ葉お茶っ葉~、ぱぱぱっぱ~っと…。」

毒「……んー?まあねー、おかげさまでのーんびりやらせてもらってるよぉ。やっぱりひとりの方が落ち着くやぁー。性分ってやつかねぇー。」

毒「……んー。今のところは戻るつもりはないかなぁー。ほらほらぁ、またいつかみたいに人を怖がらせるようなことしたくないしさぁ。」

毒「あはは、○○は優しいなぁー。あのときさ、庇ってくれたの嬉しかったよぉー。味方は○○と女将さんだけだったもんなぁー。」

毒「……もう、しばらくは懲り懲りって感じだねぇー。…………申し訳ないとは、思うんだけどさぁ。」

毒「あ、でもでも。もし○○がやばーい感じの病気とかになっちゃったらすぐに来てくれちゃってよね。ばっちし治してあげちゃうからさ!」

毒「だから、しばらくのあいだは○○の主治医ってことで。……あ、わざわざここまで来るのめんどい?」

毒「そぉーんなこと言わないでよぉ○○ちゃんよぉー。たしかに懲り懲りではあるけど寂しいには寂しいんだからさぁー。」

毒「あ、いっそのこと○○も一緒にすもうよ。きっと楽しいよぉー。女将さんも呼んで毎日パーティだ!きゃっふー!」

毒「……あ、お茶っ葉あった。さてさて今度はカップとポットを~、って……あわわわっ。それ触っちゃ駄目だよぉ。すっごいやばいやつ!」

毒「もぉー、なんでもすぐに触っちゃおうとするんだからぁ。お前は赤ちゃんですかっ。めっ、だぞ!」

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