ダークエルフ騎士(♀)「フン……口ほどにもない雑魚が。」
ダークエルフ騎士(♀)「フン……口ほどにもない雑魚が。」
1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/11(水) 03:06:35.519 ID:T2lGRKXM0.net
ダエ「……おい、こちらは片付いたぞ。これですべて掃討できたか?」
ダエ「そうか、では帰るぞ。…………なんだ、何か用か?」
ダエ「……フン、そういうおべっかは好きではない。我々が敵を殺した。手間がかからなかった。早く済んだ。それだけのことだろう。」
ダエ「私はなにもキサマに褒められるために鎧を身にまとっているわけではない。余計な口は叩かないでもらおう。」
ダエ「…………そんなもの、好きなように言わせておけばいいだろう。私の物言いが気に入らないというのなら、別に気に入ろうとしなくていい。嫌いなままで大いに結構だ。」
ダエ「むしろ、私から言わせてもらえばここにいる連中は距離感が近すぎる。明日誰かが殺されるかもしれない状態で、よく仲良しこよしが出来るものだと感心してしまうな。」
ダエ「……とにかく、キサマも私が気に入らんのなら近寄るな。私もキサマに用無く近寄ることはせん。それで解決。これでいいではないか。」
ダエ「…………なに?」
ダエ「…………フゥ、物好きもいたものだな。訳は分からんが、特に分からなくても構わない。私の邪魔をしないというなら……好きにしたらいい。」
ダエ「だが勘違いするなよ。私はお前の友人になったつもりはないし、これからなるつもりもない。気安い真似はしてくれるな。分かったか。」