律「憂ちゃんくれ」唯「いいよ」
律「憂ちゃんくれ」唯「いいよ」
0018以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2010/06/27(日) 13:39:33.61ID:p6V1mVNaO
澪「は?」
紬「まあ!」
部室の空気が一変した。あたしの質問も大概だとは思ったが、なんなんだ唯のこの軽さは?
律「お前、そんな簡単に・・・ってあたしが言うのもなんだが」
唯「だって、りっちゃんなら憂を幸せにしてくれるでしょ?」
澪「ちょ・・・幸せって!」
紬「キマシタワー」
まあ、確かに幸せにできる自信はあるが・・・違うだろ、その軽さはないだろ!
律「もっとこう、『お前には妹はやらん!』とかないの?」
唯「・・・ひょっとして冗談だったの?」
律「いや、マジだが・・・」
紬「」
バタリ
そう、実はあたしこと田井中律は、親友である唯の妹、憂ちゃんに好意を持っている
最初は妹として欲しいなー、とか思っていたのだが、いつしか一人の女の子として見るようになっていた