歩夢「ええっ!?もしも、あなたが先生だったら?」(短編)
歩夢「ええっ!?もしも、あなたが先生だったら?」(短編)
1: 名無しで叶える物語(たこやき) 2020/05/01(金) 16:39:07.92 ID:la/qO3/L
ケース1
あなた「ベートーヴェンの代表的な曲が運命で、ジャジャジャジャーンてやつね…」ペラペラ
かすみ「ふむふむ……。 やはり、先生の説明はわかりやすいですね…。 かすみん、全教科先生に教えてもらいたいです♪」
ヒョコッ
歩夢「ふふっ、そうなんだ。 ……ねえ、私が幼稚園のときのこと覚えてる?」
あなた「えっ!? 急にどうしたの? 歩夢ちゃんが幼稚園のときのことかぁ」
歩夢「あ、覚えてないって顔してる。 もう、私にとっては大切な思い出なのにな」
あなた(いや、覚えてはいるよ…。多分…。 けど、ありすぎてどのことかわからない)
歩夢「私が音楽会で上手に歌えないて嫌がってた時、あなたがずっと練習に付き合って、教えてくれたよね」
あなた「あー、そんなことあったね! そういえば、その時の写真があったはず……」
かすみ「( ゚д゚)」
あなた「あっ、あった!」シュッシュッ
歩夢「本当に!? うわぁ♡、中学生のあなた可愛い♡」
あなた「もう!先生でしょ?」
歩夢「あっ、そうだった♪」
かすみ「( ゚д゚) はっ!かすみん意識が飛んでいました!」