曜「アクシデンタル・コンタクト」
曜「アクシデンタル・コンタクト」
2: 名無しで叶える物語(らっかせい) 2020/05/03(日) 16:28:41.92 ID:QQKv8/aK
鞠莉「はい、あーん」
右隣に座った鞠莉ちゃんが、右手でつまんだチョコチップクッキーを口元へと運んでくれた。私はそれをぱくりと一口で食べる。
鞠莉「どう、美味しい?」
クッキーをもぐもぐしながら私が「うん、うん」と頷くと、鞠莉ちゃんがにこっと微笑んだ。
上品な甘さで、食感もサクッとしていて私好み。とても美味しいクッキーだ。