狛枝「僕がアイドルをプロデュースだって?」

狛枝「僕がアイドルをプロデュースだって?」

1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 02:05:43.81 ID:02ZtAmSK0
狛枝「そんな……僕みたいなワラジムシがアイドルをプロデュース……? そんなのは何かの間違いじゃないのかい?」

高木「すまないね。我が765プロのプロデューサーも人が足りずに参っているんだ」

狛枝「なるほど……。それで僕に頼んだわけ……ね」

高木「希望ヶ峰学園の学園長に相談したら君が適任だと言っていたからね」

狛枝「そんな……。ボクはゴミみたいな才能しかもっていないただのゴミだよ? あの学園にいる生徒だけど、僕はたまたま選ばれただけなんだって」

高木「そこも見込んでだ。引き受けてくれるかね」

狛枝「うん、いいよ。こんな頼りない僕なんかでよければ、彼女たちを最期までプロデュースするよ。そして輝く希望の彼方へ行くために、僕が踏み台になるよ」

高木「うむ、いい眼だ。それでは任せるよ!」

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