せつ菜「侑さん、またスープを作ってきましたよ!!」璃奈「!?」

せつ菜「侑さん、またスープを作ってきましたよ!!」璃奈「!?」

1: 名無しで叶える物語(なっとう) 2020/12/06(日) 20:22:26.14 ID:EYXbSiXu
侑「わぁ、合宿の時飲んだせつ菜ちゃんのスープすっごくおいしかったんだよねぇ~」

せつ菜「私も侑さんの笑顔が見たくて張り切っちゃいました」

侑「あれ?でも今日はなんだか前と違う香りが」スンスン

璃奈(それは当然、あの時は彼方さんが手を加えたからあそこまでおいしくなった)

璃奈(マズイ、今日は彼方さんがいない。このまま侑さんがスープを飲んだら大変な事に……)

せつ菜「さ、どうぞ♪おかわりもたくさんありますからね」スッ

侑「ま、いいや。いただきま~す」アーン

璃奈「!?」シュバッ バッ

侑「うわっ!?璃奈ちゃん?」

璃奈「このスープ、私にちょうだい」

せつ菜「それは侑さんの分ですよ、璃奈さんも飲みたいなら今分けて」

璃奈「いい、全部私がもらう」

璃奈「ごくごくごくごく……!!」ズォォォォォッ

璃奈「―ふッッ」パンッ

璃奈「璃奈ちゃんボード『ごちそうさま!!』」スタスタ

侑「か、かっこいい……」

せつ菜「侑さんの分だけでなくお鍋の中身まで全部飲むとは……」アゼン

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