日本代表は要注意…ブラジル代表、注目の選手(4)今大会のキーマン!? ミドルシュートに警戒せよ!

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FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32で日本代表と対戦するブラジル代表。言わずと知れたサッカー王国で、スター選手が多く揃う。開幕から徐々に調子を上げており、グループリーグは3試合で2勝1分、7得点1失点の首位で突破した。今回は日本代表戦を前に、ブラジル代表の中でも特に警戒すべき選手を紹介する。

生年月日:1999年5月27日
所属:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
北中米W杯成績:3試合3得点0アシスト
代表通算成績:26試合4得点2アシスト

 3試合で3ゴールを決めているマテウス・クーニャは今大会のブラジル代表におけるキーマンの1人だ。初戦のモロッコ戦ではスタメンから外れたものの彼の途中出場を機に、一気に攻撃の流れが良くなった。

 初戦で先発出場したイゴール・チアゴはボックス内で勝負する9番タイプの選手だが、クーニャは偽9番に近いタイプ。ゼロトップとして保持の局面では上下左右に動き回って味方をサポートしつつ、カウンターの局面では背後へのランニングも欠かさない。

 この流動的な動きが、即興性の高いブラジル代表の攻撃を円滑にする潤滑油となっている。

 第2戦のハイチ戦と第3戦のスコットランド戦では、フォーメーションの表記上では[4-3-3]のワントップで起用されているが、実際は両WGよりも低い位置でのプレーが多かった。

 それでもカウンターの局面ではゴール前に顔を出しており、ハイチ戦ではヴィニシウスのこぼれ球を押し込む形と背後に抜け出す形でゴールを決めた。

 カウンターで脅威となるキープ力を活かしたドリブルでのキャリーに加え、キックの上手さも相手にとっては脅威となる。

 2024/25シーズンはゴール期待値(xG)が8.6だったのに対して15ゴールを記録。2025/26シーズンもxGが7.06だったのに対して10ゴールを記録した(いずれのシーズンもPKを蹴っていない)。

 これはミドルレンジからも多くのゴールを決めている証拠であり、2シーズン合計で7ゴールをボックス外から決めている。

 すでにボックス外から2ゴールを許している日本代表にとっては、彼にフリーで足を振らせない対応が求められる。

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