俺の書いた小説を読んでくれ
俺の書いた小説を読んでくれ
2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/01/09(土) 08:22:45.518 ID:sopj0e5P0.net
僕は生まれた時から野球一筋だ。
1歳の誕生日には野球ボールとグローブがプレゼントされ小学3年生には野球チームにはいってレギュ
ラーをとるレベルだった。
小学6年生のある日僕は勇気を振り絞り親に言った
「野球の強い私立中学に行きたいよ、僕野球選手になるんだからいいでしょ?」
でも僕の願いは真夏に降る雪のように溶けていった
親は中学までは家から一番近い中学に行って普通の学生生活を送ってほしいそうだ。
小学生の僕からしたら親の言うことは絶対だ。
野球が弱いチームでも僕が強くすればいい。
僕は自分に言い聞かせ家から近い天使中学に行くことになった。
こうして僕は中学生になり野球部に入った。
今の時代は野球部に入る男女比は半分半分。
もちろん男女で部活を分けられてはいない。
1年生の挨拶が終わると急に監督が2.3年生を含む部員に番号を与えられその番号のかかれたバスに乗るよう言われた。