ゆっくり虐待の短編小説を書いたから読んでくれ

ゆっくり虐待の短編小説を書いたから読んでくれ

2: 2021/04/11(日) 20:15:16.546 ID:ij3SzGhfM.net
真夏の日照りがアスファルトを黒く焦がしている。茹で上がりそうな猛暑日だ。セミのうるさいごく普通の住宅街の洋風の一軒家、庭に続く掃き出し窓のステップの下に1匹のまりさがいる。

「ゆぅ…たいようさんじーりじーりしててゆっくりしてないよぉ」

 日陰で暑さを凌いでいるこのまりさ、体のところどころ土汚れが見えるが野良ではなく飼ゆなのだ。まりさは飼いゆの中でも『庭ゆ』と呼ばれるゆっくりだった。

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