SS 私欲にまみれた吟子に小鈴が照れさせられるお話
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2: 名無しで叶える物語◆ipinjfJ0★ 2025/12/21(日) 17:02:28 ID:???00
「吟子ちゃん、おはよう!」
朝。誰もいない教室。
私は早めに登校して授業の準備を進めていたところ、遅れてやってきた小鈴に声をかけられる。
「おはよう、小鈴。今日は朝練もないのに早いね」
小鈴の方に視線を向け、挨拶を返す。
ここまでは普段通り。
「うん、なんだか今日は早く目が覚めちゃって…」エヘヘヘ
「……」
(小鈴って、可愛いよね)

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