かすみ「マンホール・スラグモル」
かすみ「マンホール・スラグモル」
1: 名無しで叶える物語◆z7skLWv6★ 2026/02/21(土) 12:04:11 ID:???Sd
夜道を歩いていると、街頭から離れた薄暗がりの中で女性がうずくまっているのが見えました。
歩けなくなった酔っ払いかと心配し近付こうとすると、女性の足元からコンココンと軽い音が響きました。
かすみ「……」コンココン
目を凝らしてみると、女性は足元のマンホールを軽く握った手で叩いているようでした。
驚く私を見て、女性はギョッとしたように立ち上がり、恥ずかしいところを見られたとでも言いたげに微笑みました。
何をしているんですか、と問う私に彼女は「いや、別に」「大したことじゃないんです」と渋っていましたが、そのさまは別段狂人にも見えません。何か理由があるのだろうと気になった私は、ちんちんを見せると交換条件を出しました。
ちんちんという魅力的な条件に折れたのか、彼女はゆっくりと話を始めました。マンホール・スラグモルとなった友人の話を。







