【ゆるゆり】撫子「大室家の短編集」花子「だし!」3

【ゆるゆり】撫子「大室家の短編集」花子「だし!」3

美穂「ねぇ……あのさ、確認なんだけど電気消えたときあったじゃん?」

めぐみ「うん」

美穂「あのとき、絶対私達以外の人がいたんだよ」

撫子「うーん……」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「キャッ!」「何!? 停電!?」「嫌だ怖いよ……」「や~ん、美穂ちゃんこわーい」
「落ち着こう。とりあえずスマホで」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

美穂「最初が藍、次がめぐみ、4番目と5番目は私と撫子。じゃあ3番目は?」

めぐみ「ほ、ホントだ5人いる!」

撫子・藍・めぐみ「」ゾワワ

藍「私はめぐみだと思ってたけど」

めぐみ「私じゃない。藍のような声だった気がする」

撫子「あのときは慌ててたから誰の声だったかわからないけど藍かなって思ってたよ」

藍「私じゃない!」

美穂「だよね」

美穂「つまり、あの停電のときに私達以外の”誰か”が紛れ込んでいたってことに……」

藍「こ、怖い……怖いよ……!」グス

めぐみ「大丈夫だから」ヨシヨシ

撫子「大丈夫、気のせいってことにしておこう」

撫子「たぶん、聞き間違え、それか無意識に誰かが言っただけ」

撫子「それにもう学校から離れてるんだから気にすることないって」

藍「う、うん……」

こうして、私達は落ち着くまでコンビニで時間を潰した。さっきのことは夢だったんだ。
できるだけ意識しないようにした。

それから、次の日が来て、藍も美穂もめぐみもちゃんと学校に来ていたので私は安心した。
もちろん昨日のことは誰も口にしない。私達はそれ以降、夜遅くまで学校に残ることはなくなった。

第283話 肝試し 高校生組 6 終わり

「イヤだ……怖いよ……」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ザザッーZ________プツン

続きを読む

続きを見る(外部サイト)