幼馴染「いいよ、二万出すなら」
幼馴染「いいよ、二万出すなら」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/02/16(月) 01:07:58.98 ID:UW9BHzw90
男「……」
男は思った。
今日も昼休みは、音楽を聴きながら寝たふりをして過ごすんだろう。
でもそれは嫌いじゃないし、友達がいないのはもう慣れた。
むしろ、クラスの連中のような奴らと仲良くつるむなんて、こっちから願い下げだ。
だから今日もこの教室にいないかのごとく、顔を伏せて、考えるのをやめた。
いつかこんなつまらない生活から抜け出せる、なんて思っていたこともあったけど、もうどうでもよかった。
何にも考えなきゃいいのだ、バカになってりゃいいのだ。男はそう考えていた。







