引っ越ししたら座敷童がいた
引っ越ししたら座敷童がいた
引越し先は古い一軒家
古いと言っても僕が借りる前にリフォームしたらしく、見た目はきれいだ
僕「は~あっと・・・これで荷物は全部かな」
僕「近くのコンビニまで自転車よりも車のほうがいいというくらい田舎だけど、電気も水道もネット環境もあるし特に不便はないな」
僕「・・・ただどうも・・・さっきから誰かに見られている気がするんだよなぁ・・・」
荷物を片付けている間ずっと誰かに見られている気がしている
怖くなって音楽をかけながら作業していたが視線は感じ続けていた
僕「さ~て・・・時間もあるし職場に顔を出すか・・・」
僕「特に何かした気はしないのにこんな所に転勤になるなんて・・・」
僕「まさか・・・スマホの壁紙を魔法少女にしているのがだめだったのか・・・」
僕「それとも・・・休み時間にコンビニくじを引きに行っていたのがだめだったか・・・」
僕「も、もしかして・・・ロリコンということがバレた・・・」
僕は怯えながら車に乗り新しい職場へ向かった
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