錬金術師(♀)「フフフッ……ボクってね、とってもすごいんですよ…。なぁんでも出来ちゃうんですから…。」

錬金術師(♀)「フフフッ……ボクってね、とってもすごいんですよ…。なぁんでも出来ちゃうんですから…。」

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/13(火) 02:29:42.358 ID:NRyzDpWB0.net
錬金術師「ボクってね……今まで挫折した経験が一度もないんです…。ボク、天才だから、最初っからなんでも思い通り……♪」

錬金術師「欲しいものはすぐに手に入ったし……やりたいことはなんだって出来ちゃうんです…。フフ、フフ、ね、ボクってすごいでしょ……?」

錬金術師「そんなボクのこと…………どうして好きにならないんですか……。ボク、こんなにすごいのに……ボク、なんでも出来るのに……どうして……」

錬金術師「……フフフッ……ねぇ、キミのためにしてほしいこと、なんでもしてあげますよ…。お金だってあげるし、欲しいものもなんだって融通してあげます…。」

錬金術師「あ……なんなら、ボクがキミの欲しいもの、作ってあげますよ…。ボク、なんでも出来るから……キミが望むもの……なんだって用意してあげます…。」

錬金術師「永遠の若さ……比類なき力……。ウフッ、フフッ!フフフッ!ねっ、ねっ、こんなもの用意出来るのボクだけですよねぇえっ!?なんでも、思い通りなんですよぉ~っっ……♪」

錬金術師「す……好きに、なぁれ…♪ボクのこと、大好きになぁれぇ…!あ、愛せっ……ボクのことっ、大事にしろおっ…♪」

錬金術師「好きな人に……手荒な真似、したくないから……。だからっ、ボクの……天才のボクがまだ優しいうちに……砕けたほうが、いいですよ……?」

錬金術師「フフフ……幸せぇ~に、してあげますよ……♪」

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