輝子「フヒッ……し、親友、家に泊めてくれ…」 P「」
輝子「フヒッ……し、親友、家に泊めてくれ…」 P「」
1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/29(水)18:22:49 ID:u7l
輝子「し、親友の……家って、結構広いんだな……」
輝子「ちひろさんに教えてもらった時……本当にここかと思ったぞ…」
P「あぁ……そうか」
P「(なんで輝子が俺の家に泊まりに来たかというと……)」
P「(それは数時間前の出来事が原因だった……)」
・・・・・
P「なぁ、そういや輝子ってどこに住んでるんだ?」
輝子「フヒッ!?ま……まさか…親友……押しかけてくるのか…?」
輝子「そ、そういうの……まだ……早いと思うんだ…」
P「何を勘違いしてるんだ」
P「ほら、前に親御さんに挨拶した時あったじゃないか」
P「この前 、見に行ったら引っ越されていてなぁ……」
輝子「し……親友……私の家に来たのか……」
輝子「親友の言う通り……引っ越した……でも…私はその引っ越し先にいない…」
P「え?なんで?」
輝子「親に…キノコの数を減らせって言われて………嫌だって言ったら、追い出された……」
P「追い出されるって……まだ中学生の娘相手に何やってるんだ」ワシャワシャ
輝子「そ、それで……行く当てもないから……ここに泊まってた」
P「ここって、事務所?」
輝子「事務所っていうか……ここ」
P「………俺の机の下か……通りで、どんなに早く会社に来ても輝子がいると思ったよ」
輝子「フ、フヒ……親友に、1番目におはようが言えるし……結構快適だし、辛くはないぞ…」