【ロマサガ】七英雄「人間止めないとクイーン倒せない」

>>3
能力継承した程度でドレッドクイーン倒されたらモンスター吸収してまで人間止めた七英雄さんが更に惨めになるんだよなあ

というか本人達も七人がかりでたった5人の人間のパーティーに負けてるし
普通に古代人達が無能だっただけなんじゃ…

>>13
簡単に言うと七英雄は吸収の法の副作用で7人が全員一心同体になっていて、滅ぼすには全員を殺す必要がある。つまり１人が誰かと敵対すると自動的に他の奴も敵対する。

実際にクジンシーが帝国にちょっかいかけなければそれぞれが干渉しなかったと思われる

>>13
七英雄vsモンスターに関して言うと
モンスター云々に関してはそもそもモンスターが多数いるドラクエ的世界なので
「モンスターだから」「あちらさんの狩猟本能や生存本能で襲ってくる」以外の理由はなくていいかと

ターム族はSFCの時点では『設定上は』そこまで特別な存在ではなかった（七英雄すら恐れた、という台詞はある）
大本の原作だけだと、「古代人は虚弱体質で死を恐れたので」以上の理由はなく、七英雄は雑多なモンスターを倒していた
それがスマホ版でドレッドクイーンが隠しボスとなり、だんだんと「古代人にとって主要な敵だった」というような話になっていった

>>41
DLC出すつもりなんじゃないかと思ってる（スマホでやる気かもしれんが）
追加で金を稼ぐため+本編でやっちゃうと原作と全く展開が変わるから、という理由でのDLC化

原作への愛と理解度が高い開発の、『原作ではない新造部分』の変な個所があって
・「リベンジオブザセブン」というタイトル
→「七英雄の復讐」「七英雄に復讐」の何れでも的外れ気味である

・過去編が七英雄に同情的なのは原作解釈の範疇だし解るが、大神官という実質名アリで単独の悪役を出し、作中で死ななかった
→モンスター化したからor古代人全体から怖がられたor将来狂うことを予期して仕方なく追放したor最後に大神官が誰かに刺されて死ぬ
というほうがどう考えても自然な展開なのに、なぜこんなふうにしたのか

・大神官の言動を見ると、「王国のため→上級国民のため→神の代理である私のため」と増長している、どう考えても次はもう「自分が神だ」
・そうなると、不老不死で、人殺しを何とも思わず、次元転移が可能で、吸収の法で他の生物を食らう『神』の誕生がほぼ確定
→どう考えてもこんなもんを放置してはおけない

・最期の記憶で最終決戦しようとしてる七英雄本来の目的（が、本編と噛み合わないということ）をわざわざプレイヤーに復習させる
しかも真面目ではなくクジンシーの小ボケという形で
→なぜわざわざこのタイミングで最終決戦に水を差すような物を見せたのか

・クジンシーは「大神官の死」「古代人への復讐」と言い、1つと言いつつ2つ言ってるとロックブーケに突っ込まれている
→もし意味のある台詞だとすると、クジンシーは正しいことを言っており、この二つは同じ意味
→七英雄は「特定の系統のモンスターを吸収した」のに対し、皇帝は「多くの人間を引き継いだ」…あっ（察し）

>>47
古代人はほぼ不老不死だから次元を渡った先で生きてる。そいつらを追いかけて復讐しようとしてるのがワグナス、ノエル、ロックブーケ

復讐とか関係なく自分の野心なり快楽なりを追いかけて楽しんでるのがクジンシー、ボクオーン、ダンダーグ

良くわからんのがスービエ

地上戦艦作ってエンジョイしてるのはボクオーン。こいつはもう復讐とかどうでも良くなって楽しんでるだけだからムチャクチャなのは当たり前

>>48
元は短命種を見下す古代人だし既にモンスター化してるから別におかしくはないんだよな
一見すると人間と同じ姿で言葉は通じるから勘違いするけど

前者としてなら下等な短命種がタメで口を聞いてきた時点で激怒して当然だし、後者としてなら問答無用が当然だよねっていう