少女「辞めて……っ。それ以上蟲を入れないで…」　俺「ぼくが品種改良したウジ虫達だよ。それを目玉をくりぬいた穴の中にぃ」（ﾆﾔｧ♪）

俺「なんて？」

少女「ｺﾞﾛｼﾞﾃ……」

俺「君の肉体に植え付けられた何百の蟲達が繁殖を繰り返して君の身体の細胞はすでに人間というよりは蟲に近い」

俺「醜いね？ぼくは最初君を一目見た時世の中にこんな美しい少女がいるんだと涙を流したんだけどなぁ」

少女「……」

俺「でも君はよく生きたよ、常人なら少しずつ蟲へと変化していく自分に絶望して発狂死するんだけどね（笑）」