智絵里「あーしんど……マジこんちきしてー」モバP「!?」
智絵里「あーしんど……マジこんちきしてー」モバP「!?」
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/30(土) 23:54:16.08 ID:aeUhyKWN0
P「ど、どうしたんだ智絵里そんな言葉使いして!?」
智絵里「プ、プロデューサーさん!?」
P「グレたのかこらぁー!反抗期なんてパパは許さないぞぉ!」
智絵里「違うんです、これは、あの………」
P「ひぃぃーん!マイエンジェル智絵里がグレたぁー!もう駄目だーおしまいだー! こんなにショックなのはちひろさんに『あれぇ?ゴミが落ちてると思ったらプロデューサーさんでしたかぁ♪クソ邪魔♪』って言われて以来だー!」
智絵里「あ、あわわわわ………」
P「今夜はヤケスタドリしてやる!ヤケエナドリもだ!しかも特別ショップじゃなくて通常ショップで買ってやる!」
智絵里「え、えーい、ちょっぷです!」
グワラゴワガキーン(ちょっぷの音)
P「ぱぴこっ!」
智絵里「き、聞いて下さい!あの、演技の練習をしてただけなんです!」
P「エリンギの練習?」
智絵里「そうです、エリンギの練習をしてて、こう、にょきにょきーってなんでやねん!」
グワラゴワゴワガキーン(ちょっぷの音)
P「ぶるぼんっ!!」
智絵里「もうっ!エリンギじゃなくて演技ですっ!」
P「あーいいよーかわいいよー智絵里ー。それで演技がどうしたって?」
智絵里「明日のお芝居で、京都のヤンキーを演じなきゃいけないんですけど、どうしたらわからなくて……」
P「京都のヤンキー?またえらいニッチな役だなー」
智絵里「ううっ…せっかくこんな駆け出し新米アイドルの私に頂いたお仕事なのに、これじゃあ演出家さんに怒られちゃいますぅ…」
P「あぁどうしよう、ウチの天使が困ってる……こんな時に京言葉に詳しいアイドルがいてくれたらっ……」
??「ふふふ~話は聞かせてもらいましたえ~」