かつての友(♀)「フフフ……ようやく殺せる……ようやく、この時が……！！」

かつ友「長年、この時を待っていた…。お前の四肢を毟り取り、鼻の先から少しずつ……少しずつ刃で削り落とせるこの時をなあッ！！！」

かつ友「死ねッ！死ねえッ！！！クァアア！！！大人しく私に殺されろッ、私にその首をよこせえッ！！！」

かつ友「ハ、ハハハ！どうしたっ？私がこの数年間ただ指を咥えて待っていただけだとでもッ！？私は、ただ貴様を殺すためだけに……！血反吐を吐いてこの日に備えたっ！」

かつ友「ッハァ！私の剣を捌くだけで手一杯といった様子だなあ？……っならあッ！！そのまま潰れて這いつくばって死ねえええええッ！！！！」

かつ友「お前だけは許さないッ！！私から全てを奪いッ！裏切り！！大切なものを踏みにじった貴様だけはああッ！！絶対に！！ここでええええええッ！！！！」

かつ友「潰れろ！潰れろ潰れろォッ！！私の憎悪！怨嗟！その全てを！！お前のその身に受けきれぬほどの重みをこの剣に込めてッ！！！為す術もなくただ私の前で醜く潰れてしまえよおおおおッ！！！！」