不登校幼馴染(♀)「へへ……ぜぇんぶ台無しになっちゃえばいいよ…。」
不登校幼馴染(♀)「へへ……ぜぇんぶ台無しになっちゃえばいいよ…。」
ふとなじみ「だってさ、だってさ、ず、ずるいもんね。○○だけさ、学校さ、た、楽しそうだから…………うぅ……あ、あんなとこ、なんにも楽しくないのにねっ。」
ふとなじみ「ひ、人ってヤダよ……怖いよ……あんな奴らと一緒になんか、いたくないって…………そうだよっ、そうだよだって、○○もそうでしょっ……へへ……?」
ふとなじみ「…………うぅぅ………そ、それは○○が……恵まれてるから……。ぼ、ぼくと違ってっ、恵まれてるからだあっ!」
ふとなじみ「ず、ずるいずるいっ…!○○だけっ、○○だけっ、楽しいわけないのにっ!お、おかしよ……おかしいんじゃないのっ…。へんなの……へん……へんだよ……へんだ……へん、へんへんへんっ…。」
ふとなじみ「○○っ、へんになっちゃってるんだよっ。昔は、ぼ、ぼくと仲良くしてくれてたのに……ぼくなんかより……いいの…?ぼくなんかよりっ、あんなのの方がいいのかよっ!」
ふとなじみ「台無し!うぁぁ台無しだ台無し台無し!やっぱ台無しにするからあっ!が、学校……壊すから……ひ、ひひ、火とかつけて……燃やして……学校、行けなくしてやるっ…!」
ふとなじみ「そうしたら○○が楽しいことなんてないっ。ぼくと、ここで一緒にいるのが楽しくなるねっ。ま、また一緒……仲良しだねっ。えへへ……せまぁい世界…。」
ふとなじみ「…………へへへっ……さ、最悪……たたた、逮捕されちゃってもさ、い、いいよ…。○○が楽しくなくなればっ、それで、いい……………どうせぼくの人生、つまんないから……どうなったって……。」
ふとなじみ「やあっ?や、やぁ…!お、おおおこ、おこ、怒らないでっ?ど、どうしたのっ?やだよ?やだっ、やだからっ怖いのやだよっ?おぁ、あぁゎゎ……!」
ふとなじみ「………ぇえ………うひぃぇえぇぇ~……!」
ふとなじみ「…………ん……ゎ、分かった…。大事に、する……○○が、ぼくのこと、そんなふうに……だ、大事にして、くれるなら…………言う通りにする……へへ…………ぅへへへへっ……♪」
ふとなじみ「や……やさしいなぁ、○○は…………すきぃ……ぃへへへ……♪」