こわい先輩(♀)「やあやあ○○くぅん。お久しぶりだねぇ。」
こわい先輩(♀)「やあやあ○○くぅん。お久しぶりだねぇ。」
こわ先「んにしても冷たいよなぁ~?あんなに仲良くしてやってたのにさぁ、お別れの言葉のひとつもないんだもぉん。センパイ寂しかったんだけど?ん?」
こわ先「普通さーぁ、お世話になりましたとか一言くらいくれてもいいよねーぇ。…………どーいうつもりだったのかな?ん?」
こわ先「あっはは!やだなぁやだなぁそんなに怯えた顔しないでよぉ!センパイだって○○くんのことビビらせようと思ってるわけじゃないんだしさーぁ!」
こわ先「ただこれからまた一緒になるワケだし?これからも仲良くしなきゃなーってワケだからさぁ、わだかまりみたいなのはナシにしとこーよってワケ。ネ♪」
こわ先「あっれー言ってなかったっけぇ。センパイねぇ、今日からここに転校してきたんだわ。○○くんのこと追っかけてさぁ、引っ越してきちゃったってワケ♪よろしくネ♪」
こわ先「これで前みたいに一緒にいられるねぇ。ね、嬉しい?センパイと一緒にいられて嬉しいかな?どうどう?」
こわ先「まーーーァ嬉しいわけはないわなァ。だってセンパイにイジめられるのが嫌で転校してきちゃったんだもんなぁ。その黒幕とまた同じとこにいるってんだから心中穏やかじゃねーぇよなーーぁ?」
こわ先「でもさぁ…………知らねーから…♪そんなんオレには関係ねーし……オマエがどう思おうが……オレからは逃げられんねーんだよ……あ…?」
こわ先「探すの一苦労したんだぞ~…?余計な手間かけさせてくれたぶん、これまで以上に可愛がってやっからさぁ…………覚悟しとけや……な……?」
こわ先「……なぁーんつって!やっだなぁちょっとからかってみただけじゃんかぁ~!仲良くやろうよぉ○○くぅ~ん!」
こわ先「んじゃあさっそくフケて遊び行こっか♪センパイこの辺のこと詳しくないから○○くん案内してくんないかなぁ。いいかな?いいよね?んじゃ行こっかぁ。」
こわ先「んーとりあえず腹減ったかなぁ………………あのさ、なにボーッとしてんの?カバン。持てや。」