ダイヤ「遊園地……ですか?」穂乃果「そうそう♪」
ダイヤ「遊園地……ですか?」穂乃果「そうそう♪」
1: 名無しで叶える物語(しまむら) 2020/10/07(水) 11:26:15.43 ID:4ESW9hO5
金曜日 放課後 学校
穂乃果「最近リニューアルされたみたいでさ、今キャンペーンをやってて入場料が半額なんだよ」
穂乃果「これはもう行くっきゃないでしょ‼」
穂乃果「と言う訳で、ダイヤさんも一緒に行こっ」
ダイヤ「そんな、いきなり言われましても」
ダイヤ「大体、わたくしはそのような場所はとっくの昔に卒業したのですわ。遊園地なんかではしゃぐような年でもありませんし」
穂乃果「えぇ~なに年寄りみたいな事言ってるの?楽しむ事に年齢は関係ないって」
ダイヤ「誰が年寄りですか。とにかく、わたくしは遊園地に行っても楽しむ事が出来ないと思います」
ダイヤ「ですから他の人を誘って」
穂乃果「あ、なにその決め付け。決め付けはよくないよ」
穂乃果「そこまで言うなら実際に行って確かめてみよーそうしよー」
ダイヤ「ちょ、なんでそうなるのですか!?」
穂乃果「明日10時に遊園地の前で待ち合わせね」
穂乃果「はいパンフレット、これを見たらきっと気持ちも変わるはずだよ」グイッ
穂乃果「ダイヤさんと遊園地行くの楽しみだなぁ~るんるん♪」
ダイヤ「あなた人の話聞いてますの!?」