ベジータ「この俺がワイドショーのコメンテーターだとぉ！？」

ブルマ「知り合いのプロデューサーの人がベジータに目をつけて、断りきれなかったのよ」

ベジータ「ふざけるな。お前が断れなかろうと俺は断る」

ブルマ「そんなこといわないで。ね、いいじゃない？　お願い！」

ベジータ「誰が出るか」

ブルマ「あっそ。だったら今日からご飯の量減らそうかしら」

ベジータ「なんだと！？」

ブルマ「だってあんた全然働いてないじゃない。だからご飯も少なくしなきゃ」

ベジータ「……ちっ。分かった、出てやる」

ブルマ「なんていった？」

ベジータ「ワイドショーとやらに出演してやる！」

ブルマ「ホント！？　ありがとう、さすが私の頼れる夫！」