爆弾魔「ククク…お前はどんな色で弾けてくれるのかなぁ?」主人公「ハァ、ハァ……このままじゃマズイ……!!」

爆弾魔「ククク…お前はどんな色で弾けてくれるのかなぁ?」主人公「ハァ、ハァ……このままじゃマズイ……!!」

1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/10/30(金) 12:33:20.394 ID:8d32hT43a.net
ガキィン!!

爆弾魔「ッ!? 誰だ!!」

俺「待たせたな」ザッ

主人公「俺さん!!」

爆弾魔(こいつ、俺の爆弾を起爆させずに斬り飛ばしやがった!?)

俺(触れた物を爆弾にする能力か……厄介だな)

主人公「俺さん、いま爆弾を……」

俺「たとえ爆弾であれ、力の流れを見抜き、核となる部分を断ち切ることが出来れば処理をするのは簡単だ。……こんな物、呪い破りの初歩を修めている者であればガラクタ同然だ」

爆弾魔「ガラクタだと……!? ……俺の爆弾をバカにしやがってぇ!!!」バン!!

ゴゴゴゴゴゴゴ…!

主人公「なっ、何をした!?」

爆弾魔「ククク……この部屋全体を爆弾にしてやった!! この大きさだ!! 爆発すれば王宮全部が吹っ飛ぶぞ!!」

主人公「そんな……ここにはまだ王様や逃げ遅れたみんなが残ってるって言うのに!!」

俺「……人質のつもりか」

俺「主人公、ここは俺に任せて先に行け」

主人公「でも!!」

俺「力のコントロールが未熟なお前では爆弾を起爆させずに戦うのは無理だ」

主人公「俺に……もっと力があれば……」

俺「バカかお前は」

主人公「痛っ!?」

俺「お前にはお前のやるべきことがあるだろう。お前は攫われた姫を追え。まだそう遠くへは行ってない筈だ」

俺「俺はお前なら追い付けることを知っている。お前の足の速さがあれば姫を助けられる。これはお前にしか出来ないことなんだ、主人公」

主人公「俺さん……」

爆弾魔「そう簡単に行かせると思うかぁ!?」バッ!!

俺「お前如きに止められると思うか?」バッ!

ガキィン!!

俺「行け、主人公!! お前はお前が果たすべきことを果たせ!!」

主人公「……はい! 俺さんも気を付けて!」タタタッ

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